木米(もくべい)
九谷焼開窯360年です。緑、黄色、紫、紺青(こんじょう)、赤の上絵を隙間なく絵付けすることが認知度も含め定義付けされていることでございます。
いまでこそ当たり前ですが色絵がついた磁器は中国だけがもっていた技術で当時は金と磁器と同等の価値があったそうです。
加賀前田藩はこの中国の磁器をこよなく愛していましたがある時期には輸入できなくなってしまいました。この背景で藩祖 前田 利治公が家臣 後藤 才次郎に命じて焼かせたものが九谷焼です。なので利治公が九谷焼の開祖であります。
出典:石川県九谷焼美術館講演会 協力:能美市商工会さん 九谷部会さん
主なQ&A
絵付けの事
九谷焼の歴史
既存の絵の具を単味(たんみ)といいます。
オリジナルの色を作りたい方は他の色を混ぜて水で溶かします。
単味20g使用しましたので少し暗い色のテーマで紫を5gとします。
水をいれて少しまちます。
ちなみに絵の具を【盛】にしないと左のようなうすい色になってしまいます。
さて今日は【線描き】の練習です。
新聞の行の間に1mmの太さで長さ3cmで書いてみましょう。
(ポイント)
・息を止める・細い筆を使う・にかわで拭く・アラビアゴムをいれる・手を固定させる・
かなり苦戦しました。
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