九谷焼 絵付け技法 青粒(アオチブ)についての

イッチン器具を使用して一点一点青を打ち込んでいく九谷焼代表色絵の青粒。

いったいいつ誰が作り出した図案なのかも含め下記のご協力もいただき調べてみたことを発表します。

1912年 水田 生山が製作したらしいです。

大正時代から始まったとされる。。九谷焼のカタログにもその程度の記載のみでした。

著作権も含めて調べました。

 

大正頃の窯業協会の雑誌も調べてもらいました。

この雑誌には新聞記事に近い情報などが載っていました。

文字も違い全部は読みきれませんでした。

 

 

協力:石川県発明協会様 産総研さん