九谷焼 酒井百華園の製品へのこだわり


九谷焼【多用途急須】のこだわり

毎日に便利な注ぎやすく洗いやすい形状です。

 

 

 

 

毎日の事ですので、お客様目線で注ぎやすく

洗いやすいこと。

茶漉しを奥までおつけした利点

・ちょっと一口いただくときも一杯のお湯は不必要です。

・最後まで美味しくいただけます。

・茶葉がよくまわります。



蓋裏【打ち出の小槌つき】

 

 『幸福願って』蓋裏に打ち出の小槌つきです。

 



【業界初】高台ザラつかない加工

昔はお湯呑とお湯呑の底を使用前にすりあわせたもの・・・

そんなお声からテーブル傷防止やお持ちいただいたときの質感の向上でザラつかない加工。

水切りして長くご愛顧いただきたい観点から

裏返し乾燥時までも色彩が楽しめる【裏絵】



重量にもこだわりました。

違和感なくご利用いただく事を主旨とし

大急須:350g前後

小急須:300g前後

としております。



蓋裏まで綺麗仕上げ

通常 ハマすりは高台だけするものですが、お客様目線で急須の蓋裏まですっています。


【九谷焼×萬古焼「急須」】のこだわり

萬古生地

三重県の萬古焼は急須はもちろんお鍋なども人気がありますね。 萬古のメーカーさんから生地を仕入れて九谷焼の絵付けをしたお客様ニーズの急須です。


気持ちよく注げる【底網】

底網の利点とし甘みが均等に落ちること。出口と網に空間があることによって茶葉が詰まる心配が大きく軽減されました。 


蓋裏に【打ち出の小槌】つき

転写シールではありますが幸福願い、

サービースの一環で蓋裏に【打ち出の小槌】を

百華園 急須には全てお入れしました。


持ちやすさ

持ち手も昔は短かったのをちょっとだけ伸ばしてもらいました。 


重量

毎日の事ですので重量にもこだわりました。

違和感なくご利用いただける為重量感や持ちやすさも大切な部分ですね。

小で280g前後

大で330g前後



食品衛生法基準への姿勢

現在 流通が進んできた食器洗い乾燥機で九谷焼を入れるとどう変化するか

また光沢度が落ちない対策はあるのか

石川県九谷技術センターの皆様のお力をお借りし検査に望んでみました。

まずはお皿自体の【鉛】の検査から行いました。

PN7000を添付したもの・してないものの2種類。

溶出鉛濃度で0.1ug/cm未満と0.3ug/cm未満で各1枚だけの検査で統計には結びつかず目視でも差はありませんでした。

ここでのTN7000の効果は確認できませんでした。

次に業務用食器洗い機の液0.3%で水温75度で60時間漬けおき(食器洗い乾燥機を1,200回くらい利用した場合と想定される)の検査で明確な差がでました。

お人形の目と足がTN7000を塗ってないお皿は色が剥げてしまいました。


お客様・お取引様への姿勢

・PL保険への加入

・JANコードの取得

・共通取引先コードの取得

・原産地証明書等貿易関係証明書の取得

・D-U-N-S Numberの取得

・石川県消費生活支援センターさんセミナーへの参加

・相談先の明確化

厚生労働省

消費者庁

環境省

石川県庁

石川県産業創出支援機構

石川県九谷焼技術センター

良い人間関係の形成  

 

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